ハードオフで空気清浄機を買った話
レビ(飼い犬)を家の中に入れて、はや四ヶ月ほど。
家の中は順調に犬の毛だらけになっています。
レビは入れないようにしている寝室や脱衣所にもレビの毛の塊が落ちている。
ルンバや掃除機で吸っても吸っても追いつかない抜け毛。
寝ていてふと違和感に目が覚めると犬の抜け毛が口に挟まっているなんてことも……
そこで、空気清浄機を買うことにしました。
空気清浄機ってお高いですね。
高性能なものは、10万円を超えます。
そんなに高価なものは買えない。
でも、犬の毛をしっかりと吸い取りたい。
そこで考えたのは、そこそのお値段の空気清浄機を二台買うことでした。
候補に挙げて、購入に至ったのは日立のEP−PZ30。
楽天やアマゾンで1万円から2万円ほどのお値段がついています。
型落ち品ですが、現行品と大きな違いはないようなので、まず一台購入です。
- 価格: 9680 円
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まず、こちらの商品は操作が簡単です。
スイッチを入れて、モードを選べはあとは自動でモードを調節してくれます。
レビがトイレをした後は、しっかりと匂いを吸い取ってくれているようです。
そして、ある日ハードオフに行ってみると……
ハードオフへはいらないゲーム機やパソコンの周辺機器を売りにいきました。
査定に1時間くらいかかるということで、店内をぶらつきます。
そして、家電コーナーで先日、我が家にやってきた日立のEP−PZ30を見つけたのです。
値段はなんと1800円(税別)
見た目も綺麗ですし、傷も汚れもない。
中のフィルターの様子を見ることはできませんでした。
外見の様子からしてそこまで汚れているようには思えませんでした。
元々追加の購入を検討していたところでした。
「天の導きじゃない?」
「買えってことかな」
「買っちゃう?」
そんなやりとりをして、購入してしまいました。
家に帰ってきて、ハードオフで買ったEP−PZ30のフィルターを見てみます。
少し、黄ばんでいるようにも見えます。
汚れやほこり、毛といったものは、少なくとも目に見える形では残っていませんでした。
スイッチを入れてみます。
ブォーンという音とともに、どことなく、匂う。
他所様のおうちにお邪魔した時のような匂いがします。
多分、男性用整髪料の匂い。
まぁ、これくらいは仕方ないかと回すことにしました。
匂い自体は、半日くらいで消えてしまったので、ほとんど気になりませんでした。
こうして、二台の空気清浄機を回して、レビの毛の対策をとっています。
吸えているといいなぁ