朝6時に起きたいブログ

ライティングの練習に日記を書いたり、犬のことを書くブログです

朝ごはんに食物繊維をとりたい人向け

パートナーさんの知人から、Panasonicのジューサーを頂きました。

突然のプレゼントだったので、ビックリです。

 

以前から、ミキサーかジューサー欲しいな。

スムージーや野菜ジュースを作ってみたいな。

と、思っていたので、とても嬉しいプレゼントでした。

 

そのジューサーをさっそく使ってみましたので、商品の簡単な解説と感想を書いてみたいと思います。

 

商品のスペックと説明

 

いただいた商品はタンブラーミキサー MX−XP102 です。

 

コンパクトなボディが、キッチンの収納スペースを圧迫しなさそうでいいですね。

 

容量は、400mlです。

作ってみた感覚だと、400mlを二人で分け合って十分な量がありました。

 

作れるものの例として、スムージープロテイン入りのドリンク、ジュース、スープ、プリンやケーキの下ごしらえとして。

など、色々な種類の料理、ドリンクに対応しています。

 

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使ってみた感想

 

とにかく、使いやすかったです。

難しい操作は一切ありません

 

材料を切って、投入して、回すだけなので忙しい朝に一品足すことができそうで嬉しい商品ですね。

 

最初に作ってみたジュースは、牛乳、バナナ、冷凍ブルーベリー、冷凍マンゴーの組み合わせです。

 

冷凍のままでも使えるのは嬉しいですね。

(説明書によると、硬い氷や冷凍食品は使えないようです。少し、解凍してからの方がいいよう

 

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分量を守ってタンブラーに投入し、フタを閉めます。

本体にセットして、タンブラーを左にひねるとうぃーんと刃が回転します。

あとは、好みの滑らかさになるまで回転させるだけです。

 

最初に回した時は、音と振動に驚いて手を離してしまいました。

そうすると、止まります。

 

タンブラーを手で持っていなければ回転する心配がありません。

小さいお子さんがいても安心して使うことができそうです。

 

タンブラーは、付属の蓋を使って閉めることでタンブラーごと持ち運ぶこともできます。

 

また、レシピブックがついていますので、ジューサー初心者でもいろいろな味を楽しむことができそうです。

 

最初に作ったジュースは、ちょっとだけブルーベリーの粒が残っていたように感じました。

次はもっと、長く回してつぶつぶ感をなくしても良さそうです。

 

朝に飲んでみてから午前中、買い物に行ってきました。

そうしたら、買い物の最中にお腹がゴロゴロと……

 

普段、便秘気味なのでこの早い変化には驚きです。

これから、どんどんスムージーを作って飲んでいきたいですね。

 

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今後、どんなふうに使ってみたいか。

 

レシピブックに載っているスムージーやジュースに挑戦してみたいと思っています。

 

そうして、自分の好みの味や果物、野菜をいろいろと発見してみたいですね。

 

その次には、オリジナルのレシピに挑戦してみたいと思っています。

 

キウイフルーツや、レモンを使ってスムージーを作ってみたいですね。

他にも野菜ジュースやトマトジュースなどを自作するのも楽しそうです。

 

自分で作れば、砂糖や塩分の量を調節することができるので、健康にも配慮できそうです。

 

これは、ジューサーを前にして思いついたのですが、茹でたカボチャやジャガイモを使って「ポタージュも出来そうだな」とワクワクしています。

 

 

 

外飼いしていた成犬を家の中で飼うための第一歩

まずは、とにもかくにも、トイレのしつけ!!

 

犬を家の中で買うための一番のハードルは、トイレのしつけではないでしょうか。

特に、私の住んでいた家で犬を入れることになった部屋は、和室だったため、トイレのしつけは急務でした。

畳の上で、トイレをされてしまったら、シミも匂いも取れませんからね……

 

いろいろなWebサイトや、InstagramYouTubeを見て犬のトイレのしつけの仕方を勉強しました。

が、トイレのしつけとして載っている方法のほとんどが、子犬用のしつけ。

外が長かった成犬をしつける方法は、ほとんど出てきませんでした。

 

しかし、とにかくトイレを覚えさせないといけません。

子犬と同じような方法で、トイレを覚えさせることになりました。

 

 

購入したもの

 

まずは、スーパーでペット用シートを購入しました。

失敗が続くことが目に見えていたので、枚数を使うことを前提にして、機能性は二の次。

とにかく、安さと枚数で選びました。

 

買ったのは、西友の「基本のき ペットシート レギュラーサイズ」でした。

いくつかあった中で、一番安かったのを選びました。

(後になってから、中型犬にレギュラーサイズは小さすぎるということを学びました)

 

そして、失敗したトイレの匂い消しのためのスプレーを購入しました。

 

 

ペットシートを敷き詰めてみる

 

成犬で、ゲージもない状態からのトイレのしつけだったので、とにかく、トイレをしてしまった場所、トイレをしそうな場所、トイレをしてほしい場所にペットシートを敷き詰めました。

ペットシートに慣れてもらうため、そして、ペットシートはトイレの場所なんだと覚えてもらうためです。

 

敷き詰めた場所は、玄関、廊下、脱衣所、和室、庭に面した窓際、でした。

 

が、しかし、ペットシートが気に触るのか、肌触りが嫌なのか、ペットシートを避けてトイレをしてしまいます。

 

ペットシートを追加しても、追加しても、ペットシートのない場所を探してトイレをしてしまうので、この作戦は3日くらいで断念しました。

 

 

結局、餌で釣ってトイレを覚えさせることに

 

次の作戦は、餌で釣る! でした。

ペットシートの上にトイレをさせることは、一旦、脇においておきました。

 

トイレとしてしてほしい場所、もしくはその近くでトイレができたら、餌をあげる。

という、作戦になりました。

 

場所は、玄関です。

玄関であれば水で流すこともできるので、トイレの粗相が続いてもダメージは少ないだろう、という考えからです。

 

玄関でトイレができたら、褒めてちゅーるをあげる。

玄関でトイレができたら、褒めてちゅーるをあげる。

玄関でトイレができたら、褒めてちゅーるをあげる。

玄関でトイレができたら、褒めてちゅーるをあげる。

 

 

 

 

を繰り返したところ、23日で玄関近くでトイレをすることは覚えてくれたようです。

パソコンが使えればいいじゃん。と思っていた私がiPadを買った話

そもそものきっかけはTwitterから

 

私は、デスクトップのWindowsパソコンが大好きなパソコンユーザーでした。

そんな私の視界にiPadが入ってきたのは、2020年の年始くらいでした。

 

Twitterでフォローしていた人たちの何人かが、iPadで絵を描き始めたのです。

そして、いろいろな感想を書いていました。

パソコンとiPadの比較。

液晶タブレットiPadの比較。

 

大方の意見は、プロでないならiPadで十分! iPadで同人誌だって作れちゃう! でした。

 

しかし、私は絵師ではなく、ただの文字書きです。

しかも、文字書きとしては開店休業状態でした。

 

そんな私ですから、パソコンがあれば十分用が足りている。

パソコンを立ち上げるのが面倒なら、スマホAndroid)で書いてパソコンに転送すればいいじゃん。といった具合でした。

 

 

iPadを買った理由は2

 

一つは、同棲を始めた彼氏からiPadの良さを熱弁されたから。

Macユーザーの彼氏的に、おすすめだったらしいです。

 

もう一つの理由。

こっちの方が、大きな理由でした。

 

新型コロナウイルスによる政府からの十万円の給付金が入ったことです!!

 

ぶっちゃけ、給付金は使わずに取っておこうと思ってたんですけどね。

彼氏のiPadの便利さについて熱弁され、心が動きました。

 

こんな天からの十万円でもなければ、買えないぞ、と。

このチャンスを逃せば、iPadなんて買えないぞ、と。

 

そんなふうに心を動かされてからは、早かったです。

 

インターネットの公式サイトに飛んで、値段の確認。

iPad Proは高いが、iPadなら安い!

下手なスマホよりも安いじゃないか、と!

 

久しぶりに手に入れた金銭的余裕と物欲の前には、節約や節制なんて言葉は無意味でした。

 

買っちゃった(><) iPad

 

それと一緒にアマゾンでカバーも注文して、届くのを心待ちにしていました。

 

 

 

iPadが届いて、設定と感想

 

注文して二日くらいで届きました。

早かったですね。

 

アップルの商品は初めてだったので、彼氏の手を借りながら初期設定です。

 

アップルIDを習得し、iPadの初期設定を行います。

このあたりの手順はもっと詳しいサイトがいっぱいあると思うので省略です。

 

私が初期設定でつまづいたのは、指紋の登録の部分だけでした。

指紋の登録は初めてだったので、指の動かし方がわからず、指を離してしまっていました。

登録は、指をボタンの上で滑らすように動かして、指のいろんな部分の指紋を登録するんだということに気がつくまでが、大変でした。

 

さて、iPadの感想です。

 

便利!!

すっごく便利です。

持ち運びしやすいし。

 

直感で操作できる、という部分が最初は慣れない部分もありましたがすぐに慣れました。

iPadのメモ帳とかすごく便利。

この機能と便利さで、無料とか訳わかんない。

 

Windowsのメモ帳よりも機能性が高くて、ワードよりもシンプル!

ただ単純に文章書くだけなら、今までで一番書きやすいソフトだと思います。

 

戸惑ったのは、今までWindowsユーザーだったのでアップルのショートカットキーがわからなかったことと、AndroidWindowsとは違う予測変換機能くらいでしょうか。

まぁ、そんな部分はすぐに慣れます。

 

ぶっちゃけ、なんで今までiPad使ってこなかったんだろー。もっと早く買えばよかった。と、後悔するくらい使いやすいです。

 

そして、私の中に次の物欲が湧き上がります。

iPhone欲しい、と。

外飼いしていた齢七年の成犬を室内飼いし始めたきっかけ

外飼いから室内に入れることになったそもそものきっかけ

 

きっかけはそのものズバリ! 彼氏が家の中に入れたがったから。

これに尽きます。

 

私は、ビーグルって中型犬だし、しつけも出来てないし、外でも環境が良くなったんだから、このまま外だな〜。

夏は暑いし虫も多いから、秋になったら、庭の草をむしろうかな〜。

と、考えていました。

 

で、ある日、仕事から帰ったら、彼氏とレビが庭に面した廊下で仲睦まじく涼んでいました。

私に気がついた彼氏は、とてもとても慌てて、「畳の部屋には入れてないよ!」と言っていました。

私の感想としては、「そうか〜。入れちゃったか〜。そんな気配はしていたんだよな〜」だったので、それほどの衝撃はなく。

気になったのは、おしっこしてないよね? くらいでした。

 

そして、彼氏の「入れていいよね?(事後承諾)」に頷いたのでした。

 

 

室内初日の犬の様子

 

それでも、食事をしたり、ゴロゴロしたりする居間(畳の和室)にレビを入れる気にはなれず、レビは部屋の外、廊下に居させることにしました。

特別、しつけをしたわけでも教えたわけでもないのですが、「ここから入っちゃダメだよ」という言いつけをよく守ってくれたレビは、廊下と居間の境界線でおすわりをお行儀良くしてくれました。

 

そして、夕飯を食べ始めたのですが!!

レビのしょんもりとした上目づかいの悲しそうな表情を無視することはできず。

鳴き声は出していないのに「くーん、くーん。寂しいな〜」という無言の訴えを無視して夕飯を食べ続けることもできず、なし崩し的にレビに「おいで」と言ってしまったのでした。

 

おいで、を聞いた瞬間のレビの嬉しそうな顔は忘れられません。

 

テンションバク上がりのレビの体当たりを受けながら、夕飯を食べたのでした。

 

その日からしばらくは、レビを人間が家にいる間は家に上げる。

夜は、外に出して寝させる。

というサイクルを繰り返すことになりました。

 

本格的にレビを家の中に常駐させることになるのは、ペットシートを買ったり、トイレを設置したり、行動範囲を決めるための柵を買ってからになります。

彼氏と同棲を始めたら飼い犬の環境が劇的に改善した件

飼い犬のスペックと以前の飼育環境について

 

名前はレビ。ビーグル、7歳、メス、避妊済み

 

以前の環境はというと、自宅の駐車場の奥に鎖で繋がれていました。

鎖の長さは2mもないくらい。

南に面した庭に繋がれていたので、日除もない青空の下で生活していたレビでした。

 

しかも、レビの繋がれている庭からは家族(人間たち)の生活は見ることのできないポジションで、人間のたちの顔を見ることができるのは、餌をやる時間と短い散歩の間だけ、という大変、寂しい環境で過ごしていました。

 

なんでこんな寂しい環境だったのかということは、そのうちに、書く機会があれば書きたいと思います。

 

 

飼い犬レビの住環境が進化した!

 

そんなレビに転機が訪れます。

 

それは、家に居残った飼い主である私が彼氏と同棲を始めたことでした。

 

彼氏さんは、同棲する前から「レビを家に入れていい?」と言っていました。

私は「しつけができていないから無理だと思う」という回答。

 

そんな彼氏さんがまず、行ったのは外で飼われているレビのポジションを変えることでした。

 

駐車場の奥にいたレビ用の杭を、もっと庭の真ん中に移動させ、鎖も3mくらいの長さに変更されました。

そして、縁側に登れるように庭に落ちていた廃材でスロープを作り、人間がくつろいでいる居間に近い場所に登れるようにしてくれたのです!!

 

やったね!! レビ!! これで人間といつでも顔を合わせられるから寂しくないね!!

 

さらに、雑草ボーボーで荒れ果てた庭だったおかげか、鎖が長くなったので背の低い庭木の下に入れって日差しを避けることができるようになりました。

 

 

 

 

 

しかし、ここで大きな誤算が……

 

レビも環境が良くなってよかったな〜。

と、喜んでいたある日。

仕事から帰ってきたところ、いやにレビが鳴きます。

いつになくうるさい鳴き声でした。

 

これは、お腹が空いて餌が欲しいんだな、急がないと。と思って家の鍵を開けようとします。

 

しかし、レビの鳴き声に焦らされてうまく鍵を開けられません。

急がないと、急がないと。

と、焦っていると、背後から、シャラシャラ、ガツガツ、と何かを引きずる音が近づいてきます!

そして、大きく聞こえるレビの鳴き声!!

 

「うぇぇ!?」

と振り返ると杭を引き抜いて、玄関まで回り込んできたレビの姿が!!

 

急いで鎖を掴んで、古い杭と古い鎖(取っておいてありました。よかった)に繋ぎ直しました。

 

どうやら、柔らかい土に杭を打ち込んだせいでレビの食欲によるひっぱる力には勝てず、引き抜けてしまったようでした。

 

 

その他にも、レビは小屋もきちんと移動させたにもかかわらず、小屋ではなく外水道のシンクを寝床に定めてしまいしばらく、水道が使えませんでした。

 

 

どんな対策をしたのかというと……

 

まず、抜けてしまった杭は後日ホームセンターでセメントを少量買い、杭が抜けないように杭の先端と地面の上の方をセメントで固めました。

 

おかげで、レビのひっぱる力にも対抗できるようになりました。

 

 

外水道のシンクは、結局、レビを移動させることはできず。

シンクを縁側に移動させて、レビの寝床専用にしてしまいました。

 

外水道はというと、シンクなしで使用することになりました……

 

 

 

 

何が言いたいのかというと……

 

私一人の力や知識、行動力ではかわいそうなままだったレビが、彼氏の力で劇的に幸せな生活を手に入れたということです。

 

正直、私よりも同棲したことで、幸せになってんじゃないか……

という疑問もなくはなくもないです……

 

と、こんなことから始まる我が家のレビの観察日記をしばらく書いていきたいと思います。